ゲーム中のおすすめの食べ物
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今回は以前に紹介した、ゲームプレイ中の最適な食べ物とは何か考えてみた記事の続編。実際に僕がゲームを遊んでいる最中に食べているおすすめの食べ物を紹介しています。

ベストなゲームプレイ中の食べ物を考える

ゲーム中の食べ物を考える

前回、我ながら↑の謎の記事書いてるなと思いつつ…「ゲームを遊んでいる時に食べる物は何が最適なのか」について軽く考えてみました。

大前提に抑えておきたいポイントとしては「各々の好み」と「ゲームプレイ中の質に影響が無いか」の2点が重要だと思う。

ゲームを遊んでいるとつい夢中になってしまい、それ故にいつの間にか多くのエネルギーを消費するなど、様々な理由で集中力が散漫していきます。

せっかくのゲーム体験のクオリティの低下にも繋がってしまうので、がっつり集中してプレイ出来るように目指したいところ。

でもぶっちゃけ、それぞれの趣味嗜好に勝るものはありません(諦めと確信)

もはや既に完結しちゃっているので、僕の個人的な「ゲームプレイ中のおすすめ食べ物」のラインナップとしてご覧になっていただければ幸いです…!

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ゲーム中の甘いお菓子系(糖分)

まず甘い物に関しての選考基準は「片手で食べれる・ボロボロ崩れたりしないこと」ですかね。

甘いものは、集中の維持に直結する「糖分」を補給できる…ゲームに限らず必須のエネルギー源。

コアラのマーチ

まずは初手「コアラのマーチ」は基本、もはや定番の域を超えて殿堂入りまで果たしている美味しすぎるチョコスナック。

サクサクスナックにチョコがインしちゃってるので、手掴みでも汚れないのが一番の選考ポイント。

味の種類の豊富さ・価格に対しての内容量のコスパも良く、マジで欠点が見つからない。

コアラ絵柄の多さに癒されるなど、現代日本人が忘れかけている心を思い起こさせてくれる。

フルタの生クリームチョコレート

昔ながらの袋タイプ「フルタ製菓の生クリームチョコレート

一般的な商品と同じように個包装になっているチョコですね、これもう普通に専門店レベルの味だろって言いたくなるほど美味しい。

フレーバーの濃さ、滑らかさ、余韻の残る味わい、同系統の商品では断トツに旨い。

ハッキリ言って同じ価格帯の袋チョコとは一線を画している実力が感じられる、期間限定系の商品もあったりするので小まめにチェック推奨。

大粒ラムネ

お次は森永製菓の「大粒ラムネ」、ラムネとかいう全日本人が好きな「キングオブ駄菓子」。

昔ながらのシンプルな存在でありながらブドウ糖がもたらす「脳を正常に働かせる」効果によって、近年では菓子の枠を超えた常備食として注目されている。

飴のように口に長時間留まらないし、スッキリ感も合わさり栄養的にも気分的にもゲーム中にピッタリ。

最近は「超大粒ラムネ」なる、更に巨大化したものも販売され始めたのでチェックしてみてほしい。

ベルメーレン カラメルビスケット

ベルメーレンの「カラメルビスケット」も是非おすすめしておきたい。

ベルギーからの輸入物のお菓子なのだが、絶妙なサクサク食感に焦がしたカラメル風味が合わさって満足度が高い。

自然な甘みでテンポよく食べ続けられるのもいい、イメージ敵に近いのは沖縄の「ちんすこう」だろうか、それにもう少し歯応えと香ばしさを足したぐらい。

1枚ずつ個包装されており、似た系統の品に「ロータスのカラメルビスケット」もあるが、あちらより若干だけ香辛料を効かせたようなスパイシー感がとても美味しい。

なにやら「ベルギー大使館推奨」のお墨付きを貰っており、ちょっとした差し入れなどにもgood。

ゲーム中のおつまみ(塩味)系

お次はいわゆる塩味・おつまみ系、主に手軽な乾物食品からのチョイスになります。

ゲームに熱中すると想定外に汗をかく、ということは塩分やミネラルが失われる、つまり塩分補給も正義なのである。

するめジャーキー

まずはこれを挙げねばなるまい…おつまみ界最強のスーパーヒーロー「するめジャーキー

全国各地どこのスーパーやコンビニ、食料品取扱店にいっても似たような商品が置いてあると思う。

しかし、その中でも断トツでおすすめしたいのが「函館えさん昆布の会」が通販しているコレが全てを凌駕する勢いで旨い。

1枚嚙んでるだけで長時間楽しめるし、何よりも「噛む」事はとても集中力に重要な要素なので、ゲームの質を高めることが期待できる。

一般的に小分けして販売されているのと違い「500g」の大容量販売!バラで買うよりずっとコスパがいい、その上で旨いとくるからやめられない。

ビーフジャーキー

魚介系から来たので次は肉へということで、「ビーフジャーキー」を挙げることにする。

干された牛肉とスパイスの旨味の幸福度がたまらない、そして思ったより栄養素が高いのもおすすめしたい理由。

たんぱく質・鉄分・ビタミンB12が含まれており、もはやおつまみの域を超えてる加工食品でもある。

各メーカーによって、こだわりや様々な特徴が垣間見れるのも楽しい、保存期間が長いのも便利で助かる。

少々値は張るが、テング社のビーフジャーキーは手放せなくなる美味しさ。

ポテトフライ

昔から売ってる長寿のポテトスナック菓子「ポテトフライ

僕が小学生の頃は遠足にこれを持っていくのが定番中の定番でした、食後にはおやつ交換における「通貨」みたいな役割をしてた。

大人になってから久々に食べてみると、すんごい旨いな!?と驚くほど美味しさが身体中に広がる程美味しく感じてしまった。

思い出補正もあるのかもしれないが、この手のスナック菓子では殿堂入りレベルで美味い…!

今ではすっかり駄菓子屋を見かけなくなってしまったが、スーパーや通販でも売られているので是非味わってみてほしい。

堅あげポテト

もはや特筆することもない、ポテトチップス界の大統領「堅あげポテト」シリーズ。

他では味わえない独特のザクザクとした食感・香ばしさ・そして満足感、この素晴らしさはここで言うまでもない。

うすしお味やのりしお味だけでなく、コンビニ限定などで様々な期間限定フレーバーを展開しているのもポイントが高い(値段も高いが)

プレイの夢中になっていると、嚙み砕いた破片が口内にダメージを及ぼす場合があるのは気を付けたい(2敗)

じゃがりこ

ワールドナンバーワンポテトスナック「じゃがりこ

こちらも上記と同様に今更語るまでもないだろう、とにかくこのじゃがりこという存在は全てにおいて完璧すぎるのだ。

掴みやすさ・シェアしやすさ・食べ応え・万人向けの味わい・コスパ、日本の宝と言っても過言ではないお菓子である。

色々食べてきたが、やはり「サラダ味」か「じゃがバター」に落ち着く。

食べ進めてる間は本当に100箱でも食べられる気がする、気がするだけ。

柿の種(わさび)

状況問わずおつまみと言えばコレ、みたいな存在の柿の種。

数多くのメーカーが似たような商品を発売しているが、やっぱり亀田製菓の柿の種が一番美味しいですね、食感も香りも。

プレーン・梅味とどれを一番にあげるか悩んだが、ここはやる気を刺激してくれる「わさび味」にしておいた。

ただ辛いだけじゃない、程よい「わさびの嗜み」を感じさせる一品。

飲み物は炭酸水がおすすめ

食と来たら次は当然「飲み物」ですが、ジュースから大人の麦茶まで色々あれど炭酸水を推しておきます。

炭酸水独自の爽快感と残らない後口、集中して手が離せない時に気付くベタつきや渇きを潤してくれる…最高の聖水である。

基本的にその場で出しっぱなしにして飲むことを想定しているので、一度に飲み干せる500mlのペットボトルで購入しておくのがベスト。

ウィルキンソン タンサン

炭酸水と言えばまずは王道である「アサヒ飲料 ウィルキンソン タンサン」、名前的に海外メーカーによる商品らしさがあるが実は日本生まれ。

体の芯に響くような強炭酸による爽快感と、多くの炭酸水にありがちな独特な匂いが一切なく、どんな状況でも合わせやすいのが魅力。

この1本だけで充実感が凄まじい、もはやゲーミングスパークリングウォーター。

一般的な炭酸水の中では少し値が張るが、プライベートブランド等の商品よりもクオリティは高い。

伊賀の天然水 強炭酸

こちらは上記のウィルキンソンよりも「炭酸の瞬発力」が高く、より刺激的な爽快感を得られるのがポイント。

味わいにもクセが無く非常に飲みやすい、ウィルキンソンよりも20%程度価格が安いのも嬉しい。

特殊なキャップの構造をしており、一度開けてから冷蔵庫にしまっておいても、しっかりと炭酸が残っている点が素晴らしい、さすが老舗のサンガリア。

北海道富良野ホップ炭酸水

最後に紹介するのは「ポッカサッポロ 北海道富良野ホップ炭酸水」。

ハッキリ言ってしまうと、この炭酸水はもはや人類の英知の結晶と言っても過言ではない。

ホップ、つまりビールのような香りの無糖炭酸水なのですが、これがまぁうまい…うますぎる!

青いホップの香りやほろ苦さが心地よく、スッキリとした余韻が続くのでリラックスウォーターにももってこいの最高の逸品。

少々一本当たりの値は張るが、一度試してみてほしい美味しさですね…もちろんノンアルコールなので安心。

まとめに

ゲーム中のおすすめの食べ物を紹介

いつもと趣向を変えて、ゲーム中の相棒の様な存在である「個人的なゲームプレイ中のおすすめ食べ物」について紹介してみました。

僕はどっちかというとお菓子よりも、おつまみ系の方が食べてる割合が多い感じですね…炭酸水の箱買いはマスト。

本来はもっと「オシャレ」なものでも紹介するべきかもと思ったが、ここは自分らしく「こういうのでいいんだよ」を目指したラインナップになりました。

お気に入りのゲームに、お気に入りの食べ物が組み合わされることで発揮されるプレイのクオリティアップ効果を狙っていきたい。

日常の更なる上質なゲーム体験の為に、自分にとっての「ゲーミングフード」を見つけてみてはいかがでしょうか。

なんでゲームブログでフードレビューしてたんだっけ…まぁ繋がりなくはないし…いいよね!

【本ページはプロモーションが含まれています。】

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