あつ森では紫色のパンジーを咲かせることができます、そのためにはいくつかの手順を踏む必要があるので、本記事ではその方法を紹介していきます。
紫のパンジーの植え方
交配で出来る色が3種類あり、青、赤黄、紫と存在しますがその中でも一番咲かせる事が難しいのが「むらさきのパンジー」です。
それを簡単に作れる方法をがありますので以下の手順で作ってみて下さい。
そして並びに最も難易度が高いとされる青いバラの簡単な作り方はこちらを参考にどうぞ↓
店売りの花の種から作ろう
注意点として必ず店売りの種を購入して開始しましょう、離島産の花は遺伝子情報がランダムで生成されています。
楽に特定の色の花を咲かせられる可能性もありますが、それもランダム要素に左右されてしまいますので種からで。
時期によってたぬき商店で売っていない場合は行商人のレイジから購入しましょう、大体2週間程度に1回程やってきます。
それと、事前に広い土地を確保しておくと作業がしやすいです。
実際の手順を解説
手順① 白いパンジー(種)x白いパンジー(種)=青いパンジー
それに加えて、離れた場所で赤い種を埋めて赤いパンジーを育てておく。
まずは最初に、白と白で青を作る事と種から育てた赤を確保しておくことを目指します。
ここの青は25%で出来るので、少し頑張って6~8本ほど咲かせましょう、そして今回の工程では青と同じ数の赤がいるので、種赤も6~8本植えておくといいです。
種赤の方は他と接触しないように隙間を開けて管理しておきます。
手順② 青いパンジー(交配)x赤いパンジー(種産)=赤いパンジーα
次に先ほど咲かせた青と、種から育てておいた赤を交配して、赤いパンジーαを作ります。
このα(第2世代)の赤が重要で、紫を咲かせるための遺伝子を持ち合わせています。
ポイントとして、ここではペア植えという植え方がおすすめで、これにより予想外の交配がされ目的の花が分からなくなってしまう事態を防ぐことができます。
並びはこの画像の通りでなくても構いませんが、交配において並び順も少なからず作業効率に影響するので注意しましょう。
手順③ 赤いパンジーαx赤いパンジーα=紫のパンジー
これが最後の項目です、ここまで来たらもう一歩です!
赤いパンジーαが出来次第、植えた場所を覚えながら交配させていきましょう。
後は育てていれば目的の「むらさきのパンジー」が綺麗に咲いてくれますよ!
まとめに
以上がむらさきのパンジー作成までの手順でした、確率は約6%と言われています。
他にも手順がいくつかありますが、毎日水やりをしていればそう遠くならないうちに必ず咲いてくれるので是非チャレンジしてみてください。