原神の草元素の仕様について公開された情報まとめ
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原神公式から新エリア「スメール」についての新たな情報が公開されました。ギミックや草元素の仕様についてなど、最新の情報を本記事で紹介しています。

スメール紹介映像の第一弾が公開!

原神の旅人の草元素

2022年7月9日に公式twitterとYouTubeにて、草元素の仕様や、スメールについての動画が公開されました。

原神のサービス開始から二年近くになりますが、大々的に草元素の仕様に触れるのはこれが初めてのことです…!

多くの冒険者にとって、嬉しいサプライズとなった今回の新情報をざっくり紹介していきます。

紹介動画で、スメールと深い関りがあるリサさんを起用している辺り、ミホヨ(ホヨバ)分かってるな…!

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草元素の元素反応について

燃焼

原神の草元素の燃焼

まずは現状唯一、隠し要素的な感じで実装されている「燃焼」について。

「草元素&炎元素」との組み合わせで発生し、付着した相手に持続的なダメージを与え続けます、所謂スリップダメージ。

バージョン3.0実装時に調整が入ると思うので、ステータスによる固定ダメージか相手のHP割合などによるダメージになるのかは不明。

あえて自身に燃焼反応を起こして利用し、新たな聖遺物の利用法なども開拓していきたいですね。

自身へのダメージ判定がトリガーとなる「辰砂往生録」や、持続的な炎元素付着状態を活かした「火渡りシリーズ」などなど、いろいろ試して遊べそうです。

開花

原神の草元素の開花

続いて「草元素&水元素」で反応を起こす「開花」、テーマは触媒作用と回復。

草には水という、ある意味一番イメージしやすい元素反応で、植物の種のようなものが付近に発現。

この種を攻撃することで破裂し、相手に向かって飛び、着弾して草元素ダメージを与える事が確認可能です(気になるのは着弾した相手に草元素の付着が見られない点)

エフェクトを見る限り周囲の相手の数によって、単体攻撃か範囲攻撃か変化する模様。

激化

原神の草元素の激化

最後は「草元素&雷元素」の「激化」、雷のエネルギーと草元素の知恵のぶつかり合いがテーマ。

「激化反応はスメールの歴史と深い関りがある」との発言が気になりますね…落雷によって植物の成長に関りがある事は有名なので、スメールの生い立ちにもリンクしてきそうですね。

動画内で大型ヒルチャールに主人公で草元素を付着させた後に、刻晴で雷元素攻撃を当てて「激化」を発生させています。

その激化発生後でも、両方の元素が付着しているので単なる高倍率ダメージではなく、耐性ダウンのような特殊な状態変化を付与出来る効果になると思われます。

その他の元素との反応は?

原神の草元素と氷元素の反応

ここで気になるのは、他の元素との組み合わせはどうなの問題。

残す元素は「風・岩・氷」の3種類、風は拡散、岩は結晶という固定の立ち位置があるのでともかく、氷に関しての発表はまだありません。

氷元素は既に「凍結・溶解・超電導」といった、利便性バツグンの元素反応を起こせる優秀な元素なので、氷も関連させると強すぎてしまう…みたいな感じでセーブしてるのだと予想。

でも草元素を付着させている時に、氷元素を当てても「スンッ…」と無反応なのは少し寂しくもあるが…。

しかし逆に言えば、相手に草元素&氷元素を両方付着させたまま維持できるとも言える。

そこに「炎・水・雷」の元素攻撃を当てれば、一度に多重の元素反応を発生させやすいので、戦略の幅が広がる…はず。

スメールの新ギミックも確認可能

原神のスメールの草元素のギミック

サルノコシカケのような、キノコっぽい物に元素攻撃を当てることで起動可能なギミックも一部公開されていますね。

起動させた元素の種類により、得られる効果にも変化があることが確認できます。

草元素ヒットでジャンプ台、雷元素でも高いジャンプが可能?

状態変化による敵のレアドロップが実装

原神のスメールのレアドロップ

今までありそうでなかった、特定の状態によるアイテムの「レアドロップ」システムも初実装。

ただ倒すだけでなく、目当てのアイテム採集の為にはチーム編成を事前に考えておく必要がありますね…!

動画内で草キノコンが炎元素の攻撃によって倒されており、「キノコンの衰菌核」と「キノコンの眠菌核」をドロップしていることが確認可能です。

まとめに

原神のスメールの草元素の仕様

そろそろだと気構えてはいたものの、突如公開された驚きの「草元素」システム。

この、新しい国が追加される直前の新情報が一番ワクワクしますよね…明るく陽気な舞台になりそうなだけに、より一層の期待しかない…!

個人的にはやはり、雷元素の強化が期待されてる中での「激化」が一番ヤバイことになりそうな予感がする。

スメールの歴史に関わる要素と言わせるくらいですし、お祭り感覚でダイナミックな効果を期待したい。

現時点(2022年7月10日)では、その他の詳細な仕様までは判明していないので、第二弾の情報公開を正座して待ちましょう…!

【本ページはプロモーションが含まれています。】

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