原神の世界観
出典 : 原神公式サイトより
スポンサーリンク

事前情報が徐々に公開されて盛り上がりつつある原神(Genshin Impact)、しかし各所に散らばる公開情報やクローズドベータテストにより判明した事など、世界観についてよくわからない方もいると思うので個人的に分かりやすくまとめてみました。

そもそも「原神」ってどんなゲーム?

原神は「miHoYo」が提供する基本料金無料のオープンワールドRPG。

PC、PS4、スマホ、ニンテンドーSWITCH(スイッチ版のみ後日スタート予定)、で展開され、多くのユーザーから期待される完全新作。

基本的にはオフラインで楽しみつつ、モンハンシリーズのようにバトルやダンジョンに挑む際に他のプレイヤーとオンラインで協力して遊べるなど幅広いプレイが可能。

グラフィックは美麗でクオリティの高いアニメ調のCGで作成された、今までにない経験が楽しめるゲームに仕上がっています。

フィールドに生息する魔物や生き物、植物達は時間や気候などの変化によって様々な姿を見せてくれる。

魔物達にも文明があるようで、襲い掛かってくる者、平和的で温厚な者達も存在し意思の疎通も取れそうだ。

自身のアクションや行動がフィールドに影響をもたらすのも大きなポイントで、時には壁を破壊し、水面を凍らせて対岸へと渡るなど「プレイヤーがやりたいこと」を体現してくれるゲームとなっている。

そして主に移動アクションは大きくジャンプし大空を滑空しながら飛べる事ができ、よりダイナミックでワクワクする冒険ができるだろう。

スポンサーリンク

その世界観に迫る

物語の舞台のとなる世界の名は「テイワット」

7つの元素(水・火・雷・風・草・氷・岩)によって構成され、それらが満ち満ちており資源でありエネルギーとして活用し暮らしている。

それぞれの属性を司る神が各町に存在し、信仰の対象となっているようだ。

現在は「風神バルバトス」が治める「モンド」

そして「岩の魔人」の力の影響を受ける「璃月(リーユエ)」

の2つの国が公開されている、どちらも自然が豊かで探索が捗りそう。

過去にある大きな災厄があったがその元素(属性)の力を用い、復興・繁栄をしてきた。

しかし、その災厄はまだ完全には封じられておらず、我々プレイヤーは真の平和と安寧を手に入れる為に冒険を始めることになる。

物語のテーマはざっくり言うと「世界を巡り兄妹と7人の神を探す旅」

冒険も行動も自由!

原神のモンド

本作はオープンワールドRPGなので、メインストーリーを進めるだけではなく、住民の依頼やサブクエストをこなしたり、任務やダンジョン攻略を楽しんだりと自由に行動できるようになっている。

装備の強化システムも存在し、美しいフィールドを巡りながら至る所に散らばる強化素材を集めるだけでも楽しめるはず。

基本的にオフラインで進めて行くことになる、しかし時にはフィールドやダンジョンに強力な敵が出現することもあるが、オンライン要素によって他プレイヤーと協力して挑めるマルチプレイもあるので安心だ。

戦闘は爽快アクション!

バトルの要はいかに属性相性を把握して組み合わせ、どう戦略を組み立てていくかがポイント。

上記の7つの元素(属性)にはそれぞれ有利・不利の属性があり、それらを考慮して戦闘を行っていく必要がある。

火と風の技で炎の風を、雨が降っているなら水と雷の技で大きな雷撃となるなど敵の弱点やフィールドの環境を利用してバトルを爽快に決めていこう。

戦闘はリアルタイムで行われ、ハラハラドキドキのバトルが楽しめる。

上記の属性相性の概念も相まって、いい意味で頭を悩ませてくれそう…!

まとめに

現在公開されている事前情報を纏めてみたつもりだが、まだまだ沢山のシステムや出来ることがあり期待の大型タイトルであることを身をもって感じた。

ただただフィールドを眺めているだけでも数時間経ちそうなほど美しい世界なので配信開始を楽しみに待ちたい。

【本ページはプロモーションが含まれています。】

スポンサーリンク
おすすめの記事